😭 「全日制でやり直したい」と泣く息子を前に、親が抱える迷い
「本当はみんなと同じように、毎日制服を着て全日制に通いたい」
そう言って泣く我が子を見て、胸が締めつけられた方もいるのではないでしょうか。
通信制高校の資料は集めた。けれど本人の本音は違う。かといって、地元の高校に戻るのは精神的に限界に見える。同級生や知人の目が気になって、家から出られない。
いま、そんな「どちらにも進めない」状態で、このページにたどり着いたのだと思います。
私も、遠く離れた土地で暮らす高校2年の息子を持つ親です。今日は、先日の夜にあった出来事をお話しさせてください。
📞 昨夜、息子から「荒れた電話」がかかってきた
その夜、息子がいつもより早い時間に電話をかけてきました。出たのは妻です。
受話器の向こうから、ガサガサとした空気が伝わってきました。声のトーンはすでに大荒れ。話は支離滅裂です。
断片をつなぎ合わせると、こんな状況でした。
アルバイト先で、かなり理不尽なことを言われた
落ち込むというより、ひどく嫌な気分でイライラしていた
下宿に戻ると、下宿のおばちゃんが体調を崩していて、夕食を食べそびれてしまった
事実確認はできません。誰が悪いのか、誰が正しいのかも、私たちには分かりません。ただ、息子の思い通りにならないことが、立て続けに二つ三つ起きたようでした。
妻が必死になだめても、返ってくるのはこんな言葉です。
「どうせ大人なんか信じられない」
「俺はこんなに頑張ってるのに、まだそんな言い方するのか」
「自分は最悪の被害者だ」というモードに入った息子に、親の言葉は届きません。最後は一方的に電話を切られました。
正直、心底凹みました。我が家には一気に暗雲が立ち込め、妻は頭を抱えて深刻な顔をしていました。
🏠 離れて暮らす親にできることは、ほとんどない
息子がいるのは北の大地。私たちは遠く離れた東京です。何かしてやりたくても、今夜すぐに駆けつけることはできません。
そのとき私にできたのは、慌てずに「でんと構える」ことと、妻に「大丈夫だよ」と声をかけることくらいでした。
あとは、息子が今どんな状況で、どんな気持ちなのかを想像し、ひたすら祈りました。
「祈ることぐらいしかできない」とはよく言いますが、まさにその通りでした。
🙏 「祈る」ことは、あきらめることではない
ここでいう「祈り」は、特定の宗教の話ではありません。相手に思いを馳せ続けることです。
私は、思いを馳せることで、現実は何らかの形で変わっていくと考えています。大切なのは、次の2つを分けることです。
突き放す・拒絶する・放置する:関わりを手放すこと
関心を持ち続ける・関与し続ける:距離があっても、心を向け続けること
祈りは、後者のきっかけになります。離れていても、何もできなくても、「見ている」「気にかけている」という姿勢が、親子の関係をつなぎとめてくれます。
🏫 「環境を変える」ことは、逃げでも見捨てることでもない
ここまで読んで、「うちの子は学校にすら行けていないのに」と思われたかもしれません。
私が伝えたいのは、環境を変えて親元を離れることが、親子の縁を切ることではないということです。
息子は今、親から離れた土地で暮らしています。ときには荒れた電話もかかってきます。それでも、そこには親以外の大人が日常的に見守ってくれる場所があります。体調を崩しながらも、息子を気にかけてくれる下宿のおばちゃんがいます。
地元の人間関係がしんどくなっている子にとって、知っている人が誰もいない場所は、気持ちを立て直す時間になることがあります。「全日制でやり直したい」という本人の願いと、「地元には戻れない」という現実。その両方に応える選択肢のひとつが、寮や下宿のある全日制高校への転校です。
その候補のひとつが、北海道の北星学園余市高等学校です。
📋 転校を考えるときに、まず確認したいこと
「途中からでも全日制に入れるのか」「今の高校の単位はどうなるのか」は、多くの方が最初に気にされる点です。
転入できる時期、単位の引き継ぎ、必要な書類は、在籍校の状況や時期によって個別に変わります。ネットの情報だけで「無理だ」と決めてしまうのは、もったいないことです。
今の学校での出席日数と取得単位
転入を希望する時期
本人の気持ちと、今の心身の状態
この3つを整理して、まずは学校に直接相談してみてください。話を聞くだけでも、選択肢は見えてきます。
💬 迷っているなら、まず「話を聞く」ことから
欠席日数が上限に近づくと、時間の余裕はなくなっていきます。ただ、焦って決める必要はありません。決めるために、まず情報を集めることです。
学校説明会で、実際の雰囲気を知る
個別相談で、転入の時期や単位について具体的に聞く
親子で「ここなら行けそうか」を確かめる
本人が「やり直したい」と言えている今は、大きなチャンスでもあります。
▶ 北星学園余市高等学校の学校説明会・個別相談の予約はこちら
(※ここに予約ページへのリンクを設置)
✨ まとめ
離れて暮らす息子から荒れた電話がかかってくる夜も、正直あります。それでも、見守ってくれる大人がいて、思いを馳せ続ける親がいて、息子には帰る場所と進む場所の両方があります。
お子さんの「やり直したい」という気持ちを、一緒に形にする方法を探しませんか。まずは説明会や個別相談で、話を聞いてみてください。
リライトの意図と、公開前に確認してほしい点
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